2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
僕はロックバンドの「くるり」が大好きです。 そして先日、くるりのライブに行ってまいりました。 最高でした。 好きな人の顔をなぜか思い出せないときのように、 いまは本当に経験したことなのか疑わしくなってしまいます。 それほど幸せな時間でした。 名…
先日、友だちのカンムリワシ(仮称)が僕の部屋に泊まりに来ました。 大学生の傍ら、モデルを目指している彼は、 それだけでも珍しいですが あっさりしてそうで天然でも、実は繊細な彼を 僕は現代日本における天然記念物だと思ってます。 チューハイを一缶だ…
シェリーの縁でしりあった後輩の女の子と今日はお話しました。 (シェリーについて⇒シェリーとのお昼ご飯 - ぺぺタランティーノ’s diary) その女の子は、実にまったりとした雰囲気がでていて、 とても話しやすかったです。 ぱっちり二重なのに細い目が、僕を…
心から響いた声の力を、 僕はいままで見くびっていました。 今日は久しぶりに祖父母に電話しました。 といっても僕から電話するのは初めてです。 ただただ祖父母が元気か気になったからです。 祖父母は電話越しで、とても喜んでくれました。 「ありがとうね…
友人のシェリー(仮名)は、女の子にも関わらず ボーイッシュで清潔な見た目で、僕の目を惹きつけました。 シェリーのイメージ たまたまた同じ授業を履修していて、初めてみたときから、 シェリーの黒板を見つめる真面目な鋭い眼光は、 強い生命力を放ってい…
今日は仲のいい友人と、大好きな散歩をしました。 近所には大自然を堪能できる公園があるので、 そこで話しながら歩くのです。 僕たちは森ともいえるその公園を歩きながら他愛のない話をしました。 こもれびと涼しい風が気持ちよかったです。 話をしていると…
中学生の頃以来、会うことのなかった幼馴染に久々に会って飲んできました。 数年ぶりに会う友だちは想像以上な、イカした外見をしておりました。 肌は焼けて、ピチピチの黒Tにダメージジーンズ。 筋肉美が、個室居酒屋の薄暗く照らす灯で、妖艶に際立ってい…
住宅街をあるいていても、面白くはありません。 人は見かけないし、締め切った窓ばかりで、なんだかさみしくなります。 昔だったら、どうだったろう。 冊がなくて、縁側がどこの家にもあれば、 賑やかな光景が日常に生まれるのかな。 なんて考えますが、人に…
植物について学ぶ授業のなかで、 『心の感情がそのまま花になったら面白いな』と思いつきました。 というか、そう言う風に他人のこころを見ることができたらなと思います。 「あの人スイートピー(花言葉は『ほのかな喜び』)咲いてるな」、とか 「あ、アネ…
★ 僕が所属する大学のゼミでは、SNSを使って活動内容を広報しています。 僕はそのアカウントを動かす権利をもっています。(ゼミ員は全員その権利を持っていますが) でも、僕はSNSの発信などはあまり得意ではないので、 同じゼミ員の女の子たちが上手く運営…
☆ 先日、大好きな散歩をしているとき、 目の前から自転車にのった親子が来るのが見えました。 後ろにお父さんがついて、5歳ぐらいの男の子が小さな自転車を、ふらふらしながらも一生懸命漕いでいました。 その親子に近づいていくと、男の子が泣きながら漕い…
友だちが、いきなり僕の喉下らへんを指さしてきました。 見ると、細長い虫さんが、僕の喉下で悠々と羽を広げていました。 「蝶ネクタイみたい」 友だちは笑っていましたが、僕はすぐに虫さんを弾きとばしました。 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人の…
『あのときこうしておけばよかった』と思うことがよくあります。 代表例だと「あのとき告白しとけりゃよかった」でしょうか。 でもその逆に『あのときこうしなけりゃよかった』と思うこともあります。 「あの子を好きにならなければよかった」とかでしょうか…
そうして上機嫌に散歩をしていると、 橋の下で、両手を掴み合って手押し相撲をするような行動をしている 男女が見えました。 年は高校生ぐらいでしょうか。 それだけでもドキッとしたので、僕はすぐに目を反らしました。 でも、彼らから離れていけばいくほど…
「〇日未明、ペペタランティーノさんの遺体が発見されました」 という不吉なニュースを見る夢を見ました。 ベッドから起き上がって思い返せば、 最近追い詰められている日々が続いていました。 就活、期末試験、恋愛、人間関係、サークルのこと、アルバイト……
「大人ってなんでしょうか。」 授業中、そう教授に言われたとき、僕は答えをだせませんでした。
四月の頃のおはなし。 友のドーベルマンと久しぶりに会い、ご飯を食べに行きました。 その帰り、ドーベルマンが「たい焼き食べたい」と言うので、 たい焼きも売っている町の古いクレープ屋さんに行きました。 僕はその前に食べたご飯でお腹いっぱいだったの…
毎日、いろいろなことを考えて生きています。 その沼にはまりすぎると、つい僕がこの世界にいる意味を模索してしまいます。 その時は苦しくて、孤独です。 なにが正しいのか、間違っているのか。 何を選べば正解なのか。 このまま生き続けていいのだろうか。…